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『満員電車』 2.お尻の痛み

香穂留がそれに気づいたのは電車の扉が閉まった直後でした。
(痴漢?!)
香穂留のおしりのあたりをごそごそと誰かの手が動き始めました。
身動きできないくらいの満員電車なので気のせいかと思ったのですけど、すぐに気のせいではないことははっきりとわかりました。
その手は香穂留のスカートを手慣れた手つきでまくり上げていきました。
香穂留はひざ丈のスカートをはいていたのでそんなに簡単にまくりあげられてしまうことはないはずなのですけど、その手は信じられないくらいの速さで香穂留のスカートをまくりあげ、そして、お尻のほうのスカートの下から手をすべり込ませて香穂留のストッキングとショーツのウエストの部分をつかんでグッと下に引きずり下ろされてしまいました。
香穂留はすぐに声を出そうとしたのですけど、別の手で背中を強く推されて前に立っている大きな男の人の背中に顔を押し付けられていて、すぐに声を上げることができませんでした。
(あっ!痛いっ!)
香穂留のお尻の穴にチクっとした痛みが走りました。
そして、お尻の穴に冷たい感触が流れ込みました。
それは、香穂留のお尻の穴の中に、おなかの中に、その悪魔のような薬が流し込まれた瞬間でした。
それはすぐに香穂留のお尻の穴から抜き取られ、引きずりお下ろされていたストッキングとショーツが元通りに戻され、まくりあげられていたスカートも元通りに下ろされました。
その男が香穂留にしたことはたったそれだけでした。
正確には、男かどうかもわかりませんでしたけど・・・

電車のドアが開いて電車が走り出して、電車が隣の駅を通過するかしないか、そんなほんの少しの時間の出来事で、香穂留は何があったのかすぐには理解できませんでした。
痴漢ならばお尻をなでるようにさわったり、恥ずかしいところを指で触ったり、そんな恥ずかしいことを停車駅までの長い時間され続けるはずです。
でも、なぜかお尻の穴の痛みだけですぐに解放されてしまったのです。
(おわったの?痴漢じゃなかったの?)
香穂留はちょっとだけホッとしましたが、すぐに香穂留がされてしまったことの恐ろしさに気がつくことになりました。
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香穂留

Author:香穂留
お漏らしとか・・・恥ずかしいこととか・・・辛いこととか・・・大好きで。
独りで恥ずかしいことしちゃってます。

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